マレー半島旅行記(第2話) 二日目(12月23日) バンコク〜マレー鉄道(トラン行き)その1 バンコク市内の主な移動は、バス、タクシー。しかし、朝は混雑するとのことで、川を走るボートで駅へ。これなら混雑なしだね。 結構派手に波を立てて走るので気持ちいい。値段も安いので、とってもおすすめ。 で、同乗した韓国(?)の女の子。Tシャツの胸には「I LOVE(ハートマーク)KIMPO」の文字。KIMPOってなんだよ?サムハンキンポ(燃えよデブゴン)か?どうでもいいけど変だぞ。オレは好きだけど〜 |
駅では、若い兄ちゃんが声をかけてくる。また勧誘か〜と無視していると、さらに別のもう一人が声をかけてくる。 男「どこに行くんだ?」、我々「トランだよ」、男「切符持ってるか?」、我々「持ってない」、男は時刻表を取り出し、「トランまで二人でエアコン付きならこの値段だよ」。と話している間に発車時刻、値段、電車の等級などのメモを作ってくれ、それを駅のカウンターへ。ちゃんと切符買えました。チップもなんもなし。おお、駅の職員だったのか。すると、さっきの若い人もそうか。親切だなぁ。営業してんのかな〜? バンコクは、直前まで行われていたアジア国体のせいか、あちこち整備していて、この駅も全面改装したみたい。本に載っているものと駅構内のカウンターとかの位置関係が全く違う。 |
その後、タイ式マッサージを受けに行く。有名な「ARIMA ONSEN(有馬温泉)」へ。 1時間半のマッサージ。なんか日本人が多くて、カーテンの向こうからは日本語ばかりが聞こえていた。 とても気持ちがよかったので、おれは何度か寝ちゃったわけ。するといびきをかくでしょ。「んごっ」とか時々言うもんだから、マッサージ嬢…いやもとい、マッサージおねぇさんは一瞬きょとんとしたあと、くすくす笑っていたそうだ。あ、オレは全然気づいてなかったので、あとで奥さんから聞いたんだけどね。 |
|
21th1 2 3 4 5 6 7 8 9 | ||||||
Thai1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 | ||||||
投稿1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 |
||||||
バリ台湾1 2 3 4 5 | ||||||