マレー半島旅行記（第２２話）

十三日目（１月３日）シンガポールで土産を買う

　実質的な最終日。シンガポールでみやげを買うの巻。

　いつものように昼前に起きて、チェックアウト。もうちょっと早く起きれないのか＜オレ。ラッフルズホテルを見に行く。中にはいろいろとお店が入っているが、そのなかでもばかでかい化石を扱っているところがすごい。きれい。値段もすごいが。全般にカードはＪＣＢが強いみたいでした。

　ところでラッフルズホテルのトイレはとてもきれい。とてもトイレとは思えないその外見。何度もそこの前を素通りしていたんだけど普通のお店だとばかり思っていた。トイレいきたくて、案内板を見る。informationとアンティークショップの間と書いてあるが、トイレなんてどこにもないじゃんと思ったら、レストルームって書いてあるし。あ、ここか。もちろんただ。早速奥さんに教え、写真まで撮って喜びすぎ→

　他にもお店みましたが、品揃えがすごいねぇ。一回泊まってみたいもんです。人の金で。

　買い物も終わりオーチャード通りの方へ。途中ナショナルミュージアムショップを覗いたり。その近くで左のような白いポストを発見したりもしました。（スナフキン生活というサイトは世界のポスト写真集めてます。僕も投稿しました）

　そのあとバスで、シンガポールの罰金デザインのＴシャツを売っているところへ。本当は今回の旅行の目的の一つに、シンガポールの罰金Ｔシャツを買うというのがあったのです。なんとかモールのなんとかっていう店（忘れました）。探すけどない。あとで調べたらなくなっていたみたい。日本に帰ってきてから地球の歩き方最新版を見るとｃｌｏｓｅｄの文字が。インフォメーションで店の在処を聞くと、高島屋に移ったという。（本当はなかったけど）

　歩き、バス。今度は二階建てバスだ。一番前に座れたし。路線バスはエアコンなしは０．６＄、ありは０．７＄だから（初乗り料金）安いもんだ。バスにのるとあっというまにｔａｋａｓｈｉｍａｙａの文字が。急いでおりる。中を見て歩くが、ない。探していたやつと違うデザインのヤツもあったんだけど、なんかちゃちくて嫌いなデザイン。とても買う気にならない。ｔａｋａｓｈｉｍａｙａのおばはん態度わるいしさ。あきらめました〜

　で、１階のツーリストショップ、悪くいえばちょい高めのおみやげコーナーでお土産用のＴシャツ、ハンカチなどを買う。結構高い。タイで買っておいた方がよかった…。

　いろいろ気になっていた日本語Ｔシャツはきちんと健在で、ここにもあった。「皇室の輝きを表す蘭の花」ってやつだ。これはおもしろいので奥さんの弟に買うことに決定。帰ってから渡したら喜んでましたよ。

　さて、シンガポールに来たら、マーライオンでしょ。といってもにせものマーライオンがあるセントーサ島へ行くのだ。

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