マレー半島旅行記(第23話) 十三日目(1月3日)シンガポール〜セントーサ島
他の旅行記とかでも10セント負けてくれていい人だ、なんて書いてあるのを読んだことがあるが、単に面倒だっただけではないのか。結構距離ありやんの。うおつりセンター前ターミナルへ。 セントーサ島へは、バス、フェリー、ケーブルカーなどで入れる。我々はケーブルカーを選択。うおつりセンターの中を通って乗り場に行こうとするが、いけない。失敗。外を通ってケーブルカータワーへ。15階と聞いて一回上まで行くが、チケットは1階と言われる。1階で聞いたばぁさんはチケット売りなんだから、教えてくれればいいのに。 1階へ降りてキップを買い、再び15階まで上って、ロープウエェーへ。夜景はきれいだけど、なんか奇妙。バスに迷ったり、時間がおしてるためストレスが溜まっていた我々は、ケーブルカーが個室なのをいいことに、絶叫とかしてみる。少しすーっとした。か? |
次にモノレールに乗って、島内を一周。30分ぐらいかかった。無料。夜は暗くてよくわからん。バス停があるところで降りると、丁度MRT行きのバスが。 乗るのはただだった。時間なのか、帰りだからかわかりませんが、島行きのバスは6$ということなので、入場料がおそらく込みなのでしょう。それで帰りは無料なのかと。まぁ違うかもしれませんが。 MRTでホテルの近くの駅まで帰ってきた。丁度イスラムのなにかが終わったのか、イスラム系の濃い顔の人々がどんどん駅の中へ。みんな手に袋を提げている。ハラルチキンでももらったのか。 |
ホテルにもどり、預けていたバックを受け取ってバスでの空港への行き方を聞く。ラウンドフルホテル(と聞こえた)の前から36番が出ているので、それに乗れとのこと。バックを持って歩いていると、宿の勧誘から次々に声がかかる。が、airportというとすっかりあきらめる。この手があったか。 言われたとおり36番を待つとすぐ来た。一人13$かな。安い。ラッフルズホテルの前も通る。結局なんていうホテルの前からなのかわかならなかったが、事前情報だと16番のバスに乗れってことだったので、変更があったのね。現地で確認した方がいいみたい。
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